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またまた攣るのか? 第2回まえばし赤城山ヒルクライム大会 レース編

最初はパレード走行と聞いていたのに,先頭は速いペースで走っていく。

すぐにZeroさんが追う体制に入ったので,私もその後ろに位置取り付き位置で走る。

コーナーを抜け,県道4号に入ると先頭集団は一列になったので,ここでもZeroさんの後ろをキープ。

先にスタートしたクラスの方々を右から抜いていく速いペース。ただ,ドラフティングの影響もあって,練習の時よりも負担は少ない。

自分の前には10人ぐらいだろうか?集団は綺麗な一列となって,グイグイ進む。

声援を送ってくれる地元の方々が両脇に沢山いて,ものすごいテンションあがる。

先頭集団の列車に乗りながら,どんどん前をパスしていく状況と,沿道の声援で気分は最高!

2kmぐらいで先頭の2,3人が飛び出していくが,だれも追わず2番目のグループで走ることになる。

暫く第2グループで走るが,途中Zeroさんの前の人が前から切れたため第3グループになってしまう。

その後その方が下がっていくのでグループの先頭はZeroさんに。前回の試走の時よりもペースは速いが,Zeroさんの後ろという安心感からついて行ける。

本番でヘタレジャージの2人がグループの先頭を牽くなんて,なんか感動!走りながらニヤニヤしてきた。

5,6kmほど走った所でZeroさんから先頭を受け継ぎ頑張ってみるが,ペースがちょっと落ちてしまう。

すこし牽いてからまたZeroさんに交代してもらい,後ろに入ろうとすると誰もいなかった。この第3グループは自分とZeroさんだけで走っていたらしい。

かなり良いペースではあったけど,心拍数が180と完全なオーバーペース。そろそろ自分のペースに戻したほうが良いだろうと思い,8kmぐらいでZeroさんからちぎれる。後でわかった事だけど,Zeroさんのあのペースは相当速かったらしい。

Zeroさん引っ張ってくれてありがとう。このまま振り返らずに行ってください!

とりあえずここからは一人で前を抜いていくこと,普段のペースで走ることを意識する。もう走り慣れたコースだから,ペース配分も完璧。

今回はかなり調子が良さそうだなーと思いながら走っていて,単調な中盤区間もいつものペースならキープできるだろうと思っていた。

ここで耐えて,つづら折りの緩い区間でアタックを繰り返せば,かなり良いタイムが期待できる。

そんな事を考えていたら,なにやら脹ら脛が怪しい感じになってきた。

やばい,これは前回の試走の時と同じ感じだ。今回は沢山水分を取りながら走ったにもかかわらず,やばくなってきた。

原因を色々と考える。8月に変更したポジションが高すぎるのか?スタート前に4回もトイレに行ったため,体内の水分を出しすぎたのか?

背中にある塩分補給タブレットを取ろうと思うが,探してもない。しょうがないのでドリンクを飲んでみる。

いずれにしても,この状態ではいずれ攣ることになるだろう。心拍系も太腿系もまだまだ余裕がある状態だけれど,ペースを落さないとまずい。

今までは追い越すため右側よりを走っていたが,左側によってペースを落とす。しかし何度も走っているコースのため,普段の速度まで自然と上げてしまい,またピクピクが大きくなってくる。

そうこうしているうちに,本格的なのが脹ら脛にピキッときた!これはあと数百mで完全に攣る感じだ。どうするか?ペースは落としたが,もう少し落とすべきか?ストレッチして走りながら回復させるか?

とりあえず伸ばそうと思い,踵を下げるような態勢をとってみた時に,強烈な一発がきた。

瞬時にやばいと判断し,左端に寄って脚をつく。両脹ら脛がかなりやばい状態で,ストレッチをしてもなかなか回復しない。

半分諦めて,この状態で行ける所まで行こうと思い,再び自転車に乗るが,クリートに嵌める動作すら攣る原因になりそうだ。

なんとか再スタートはしたけれど,ペースは落さなければまずい。脹ら脛の回復を待つため,やむなくスローペースで上るが,10%の勾配あたりだと,負荷がかかってまたピクピクなりはじめた。

だんだんとそのピクピクが大きくなってきて,何かの動作をした時に右脹ら脛が完全に攣った。

脚が動かなくなったため,そのままの姿勢でストップ。ゆっくりと時間をかけて筋肉を伸ばすようにしながら動ける状態にした。

やばい,かなり重症だ。とてもペダルを回せる状態ではない。

ここにきてDNFなのか?この先走れるのか?そんな不安を感じながらも,完走はしないといけないと気合を入れ直し,もうすぐつづら折り区間に入るので,少しは休める事を期待して再スタートする。

引き足の時にかならず両足ピク!と来るが,足首を固定して軽いギアで周期的な動きをしていれば,それ以上進行しないことがわかった。

ここからはギアをファイナルローから動かさず,回転数の上げ下げだけで走るしかない。ダンシングなんてもっての外。

つづら折り区間に入り勾配も緩く休める区間が出てきたため大分楽になってきた。それでもピクピクは相変わらずで,ギアを1枚上げたら攣るだろう。

何かきっかけさえ与えてしまえば直ぐに攣る爆弾を抱えながら,慎重にペダルを漕ぐ。

普段のペースに上げたくなるのをじっと我慢して,ペースを落とし耐える走り。もっと行けるのにという思いと,ここで無理したらやばいという意識のなか走るのは,違う意味で辛い。

暫くらペースを下げていたため心拍数が155まで下がったのをサイコンで確認すると,なんとか走れる状態だしペースを上げたいと思い始める。

そこで,勾配の緩い区間はとにかく攣るか,攣らないかのギリギリのラインまで回転数を上げ,勾配がきつくなったところは休むような走り方に変更する。

かなりタイトロープな走り方だけど,このままだらだらと走って悔いを残したくない。この走り方ならゴールまでは行けると確信し気持ちに余裕が生まれる。

和太鼓の応援が更に気持ちを盛り上げ,もっと行ける気がしてきた。

残り2kmの見慣れた風景が飛び込んできたころから,小さい欲が生まれてきた。

ゴールで倒れてもいいから,ギアを1枚上げてペースを上げよう!かなり危険な感じでもあったが,ここからゴールまでは勾配の緩い区間も多いから,ここで勝負しないと後悔するだろう。

そんな気持ちでペースを上げる。沿道の人から残り1kmと聞いてから,更に回転数をあげて最後の右コーナーを抜けた。

ここから約1分の直線。脚はどうなってもいいから,とにかくゴールまで持つギリギリの負荷で走る。

コース脇には沢山の人が応援してくれていたので,パワーをもらった気がした。

そして足攣り3秒前の状態でゴールラインを切る事ができた。

しかし,ゴール後ストップしても自転車から降りられないほど脹ら脛は使い物にならなかった。

ゴール後編までちょっと空きますが,宜しくお願いします。
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Author:lumo
さいたま市在住
週末の早朝限定で荒川あたりを走ってます。

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