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つくば9耐 写真なし

今年もなんとか夏休みが取れそうということで,今週からお休みをいただき早速子供達と市民プールに行ってきたのですが,相変わらずケンドーコバヤシ風な男性二人組が何組か居るのを見て,この街の風俗事情が気になってしまうヘタレブロガーです。よろしくどうぞ。

さて,今年も行ってきました。

「全日本9時間耐久サイクリングinつくば」

去年の10時間から1時間短くなって9時間になりましたが,この真夏に9時間走るストイックな大会です。幸い今年の天気は曇り&小雨だったので猛暑でやられることは無かったのは助かりました。

今回は総勢16名で3チームに分かれて戦います。

去年は男子ロードで8位と予想以上の結果だったので,今年は入賞狙おうZ!ってことで,自分のAチームは入賞目指して頑張ります。

Aチームのメンバーは去年の5名(zeroさん,くろけんさん,まこさん,jimaoさん,lumo)+親分の計6名

駐車場オープン待,ゲートオープン待と待ってばかりの早朝。思っていた場所にベースを確保出来なかったど,とりあえず3タープ分は場所を確保できました。

去年よりスタートが早いのかな?なんかバタバタしてる間に試走時間になってしまいましたが,なんとか4周を去年のイメージを思い出しながらコースを確認します。

この日の一週間前から脚の調子が思わしくないjimaoさん,試走の段階で無理は出来ないと判断し,監督業に専念していただけることになりました。このためAチームは5名で回すことに作戦変更です。

そしてスタート。今年は4時間の部も混ざっているのでなんだか人数が多いですね。

Aチームの1番手はzeroさんで自分が2番手。入賞を目指すなら先頭集団にどれだけ残れるかが勝負かな?ってことで,zeroさんは,行けるとこまで走る予定。

2番手の自分はいつ来るか分からないので30分過ぎから戦闘状態で待ちぼうけ。そんな1番スタートのzeroさんは1時間10分も先頭集団で粘ってくれました。

そして交代のタイミングで,zeroさんは集団から飛び出して自分につなげてくれます。これ,後で分かったんですが物凄い事やってくれたんです。

zeroさんが来て自分がペダルを嵌めた時に集団が通りすぎて行きますが,zeroさんが頑張ってくれたのを無駄にしないためにも自分はあの先頭集団に復帰しなければいけません。

幸いまだまだ人数の多い先頭集団だったので,コーナーで詰まるところで集団の後ろは遅くなるため,なんとか第2ヘアピンで追いつくことができました。

ここからはとにかくこの集団で長い時間走るのが自分に与えられた仕事です。できれば1時間は行きたいと思って集団の中を走ります。

まだまだ人数も多い集団,コーナーでは横に2,3列で突っ込んでくるので,とにかく同調するような走りを心がけます。

しかしこの集団は速い。ちょっとゆっくりと思って脚止めても40km/h台。そんなハイペースなので,できるだけ風の抵抗を受けない位置取りを意識しながら走ることに集中します。

走り初めて20分頃,自分の15mぐらい前で中切れ。今までならなんとか前と合流するだろうと思っていたのですが,今回のはこりゃやばいなって感じだったので,外から周って前の集団までブリッジしたら,かなり脚を削られた。でも自分の仕事はこの集団に残ってバトンを渡すこと。ここで切れるわけにはいきませんので,こんな場面では必死になります。

そうこうしているうちに前の方に来てしまいましたが,前は前で風の抵抗が大きく自分には辛い。

なんとか集団の真ん中あたりに入ってこの集団についていきますが,第二ヘアピンの後と,第3ヘアピンの後,最終コーナーで必ずインターバルがかかる。

2列,3列だった列車もここで1列に長く伸びてくのですが,途中中切れが発生しそう。

幸いコーナー手前でなんとか前に追いついてる感じだったのですが,それでもあぶない場面もあり何度かブリッジして前の集団にくらいつく事してたら30分過ぎから脹脛がピクピク。

目標の1時間の半分でピクピクしてどうすんだよ!と思いましたが,攣ったら最後,急激に失速するのが分かっていたので目標を40分に変更して集団にくらいつきます。

ラス1の合図をピットにして,自分もzeroさんのようにこの集団から飛び出して交代時のロスを少なくしようと最初は思っていたのですが,無理です。

だって45km/h以上で走っている集団から飛び出してピット交代時のに入るには50km/h以上で1/3周ぐらい走らないと行けないわけで,脚は今にも攣りそうだし。

第3ヘアピンから飛び出してピットに入るも全くマージンは稼げず,3番手の親分にバトンを繋ぐことになってしまいました。

あそこで飛び出して,zeroさんのように繋げる事ができたら,次の展開がどれだけ有利か分かっていただけに,自分の脚の無さが情けない。

やはり親分は単騎になってしまい,かなり辛そう。知らない間に親分先頭に列車ができていて交代も上手く行っていない感じ。その後マコさん,くろけんさんと繋ぎます。

自分はこの間にバーテープをAチーム仕様のゴールドに変更するメカニック作業を黙々とこなす。

そして再度zeroさん登場。

今年から午前4時間,午後5時間の2ヒート制に変わったため,残り30分。

この時点で男子ロード3位の表彰台圏内,1位,2位とは同一周回ですが明らかに実力が違うので4位を意識することに。4位とのタイム差を確認すると30秒ほど。

相変わらず良い感じで走るzeroさん。流石ヘタレ自転車モンスター。あの小さい体にどれだけのパワーを秘めているのか?

今回の2ヒート制は4時間経過した時点で順次ゴールとなるため,4時間になる前ギリギリでゴールを通過できれば,更に1周走る事ができます。

そして持ってる男zeroさんは流石,残り5秒でゴールラインを通過!これで4位とは1周の差が確保できます。

午前の部を終わってAチームは男子ロード3位。

スゲー!ってのが正直な感想。

でもまだ半分も走っていませんから,今後どうなるか?しかもチーム員は結構疲労が溜まっている感じ。

上位7チームを見ると,そのうちHONDAチームが4チーム入っています。2ヒート制いうことは,この4チームが再び同じ位置からスタートできる訳で,チームで動いたらどうにもなりません。

そして午後の部のスターターは自分。これから一番大事な仕事が待っています。

午後の部

ローリングスタートなので,先頭集団の真ん中あたりを意識して位置取り。

4時間の部の人が居なくなったので,だいぶ集団も小さくなってます。こうなると結構辛い。集団が大きいと風よけも多いし,中切れがあってもなんとか前で繋いでくれますが,人数が少ないと一つ一つ対処していかないといけない。

やはりここでも中切れがおきますが,Cチームの総一朗さんが頑張ってブリッジしてくれました。心のなかで「頑張れ,そうちゃん!」と応援して,自分は何もせず・・・。

それでもやはり集団は小さくなっていきますが,自分は4位のチームを常に視界に入れるように走ります。

しかし考えてみると,5位以下のHONDAチームも固まっているため,4位のチームの他にHONDAチームもマークしなければいけない。しかもHONDAチームはトップをサポートしているので,この集団から千切れる事は無さそう。また,4位のチームの人も強くて,中切れになりそうな時は常に自分から動いて繋いでいる。

こちらは集団の中でついていくのにヒーコラしてるだけで,地脚の違いは明らか。どう考えても分が悪い。

2ヒート制ってのは今回不利に働いたかもしれないわ!と走りながら思ってしまった。

当初交代のタイミングは4位のチームがピットに入る時と思っていたのですが,この人全然その気配が無い。(家帰って確認したら,このチーム去年男子ロードで2位,自分たちのチームとは8ラップ差のチームだったから当然か)

人数が少なくなってくる集団で,上げ下げもキツくなってきた。最低1時間と思っていたけど,脹脛と内転筋がかなり危ない感じになってきたので,今回も40分に修正。

相変わらず交代のマージンは稼げず,親分に辛い思いをさせてしまいました。

この後は,走りながら考えていた事がそのまま展開する感じで,HONDAも4位のチームも速い先頭集団でラップを繰り返す。単騎の親分との速度差は大きすぎた。

午前の部のようにどれだけ長く先頭集団で走れるかが勝負なのに,40分でヘタレて後ろに繋ぐことも出来なかった。それなりに練習したつもりだったけど,あまりに自分が弱かった。

そして,6位まで下がってしまう。まこさん,くろけんさんがなんとか6位をキープしてくれてzeroさんへ。

このレース,ピットでの交代で大きくタイムをロスするため出来るだけピットストップは少ないほうが良いと言う判断から,zeroさんが行けるところまで走ると言って出て行った。

そして有言実行な男zeroさん。一時間以上安定した走りで自分に繋いでくれた。

7位との差は1周ある。残り1時間半だから,最低45分をそれなりのペースで走って,くろけんさんに繋ぐのが今回の仕事。

zeroさんはここでも集団から飛び出してくれて,自分は同じ列車に乗ることができた。

けど,この集団がちょっとペースがバラバラで,他部門の表彰台を狙うチームが混ざっていたのかインターバルがかかる。

ちらっと後ろをみると7位のチームの人がいた。

無理に先頭集団と同じようなこの集団のペースで周回するよりは,この7位のチームの人と一緒に走ったほうが1周差は縮まらないわけで,7位のチームの人と二人で走る事にした。

2,3周は二人で走っていたと思うけど,だんだんと一人で走っていた人が合流してくれて,それなりの列車になってきたかな。

多分アベで39~40km/hぐらいは出ている感じだったので,このペースを維持しながら集団を崩壊させないようにと思っていると,HONDAの2チームが合流。

そこからはHONDAの方にこの列車のコントロールを任せて自分はローテに専念することに。

HONDAの方も皆に声をかけながら良い感じで周回していきます。

ここで集団の中を見ると7位のチームがいない。一緒に走っていても,疲れからか余裕が無さそうだったので切れたかな?とここで安心してしまったのがいけなかったのかも?

45分までラスト2周ぐらいで先頭集団がこの集団を吸収したため一気にペースが上がります。

ラスト1をピットに出して必死で集団に付いて行くなかで,7位のチームのジャージが同じ集団の中にいるのが目に写りました。

この時,頭が冴えていれば戦略を変更したのですが,ヘロヘロ状態でとてもその余裕がなかった。

この集団,アベ41~43km/h程度で周回している感じ。吸収される前に自分が走っていた集団がアベ38~39km/hぐらい。

速度差が3~4km/h程度あったと思う。ピットロスと,次のくろけんさんが単騎になった場合の速度を考えたら,ゴールまでに周回される可能性がある。

この判断ができていたら,脚がちぎれるまで集団に食らいつく事を考えたのですが,この時点ですでに脹脛は攣りそうでそんな余裕はなく,冷静に判断できなかった。

そしてくろけんさんに繋いだけど,辛そうな単騎の一人旅になってしまい,本当に申し訳ない。

くろけんさんは前半一人旅で,後半やっと集団で走ることが出来たよう。

そして9時間の暑い戦いが18:30に終了した。

ゴールをパドックの2階から見ていた自分は気づかなかったが,どうやら7位のチームにパスされていたらしく最終結果は7位と,今年の目標だった入賞はならず。

悔しい。入賞までもう少しだっただけに,自分が次に上手く繋ぐ脚があったらと,自分の弱さが悔しかった。

でも,家に帰って参加者リストを確認したら,HONDAのトップチームは実業団E1のランキングトップの人が入っているホンダ栃木の人達だったと知って,ちょっと違う思いも出てきた。

あの先頭集団,HONDAの人達や他の速い人達が作った集団に自分は付いて行くだけ。とても前に出て先頭を牽く事なんて出来る次元ではなかった。でも,その集団に入って短い時間だけど付いて行く事は出来た。

来年もっとあの集団に付いて行き,上手く次に繋げていけばもっと上に行けるんじゃないかな。

とにかくあの人達は強くて,一緒の集団で走っているとその強さに単純に憧れてしまう。

普段の練習ではあのペースの集団で走ることは無いから,凄く良い経験になったと思っています。

一時は目の前にあった表彰台。これを目標に自分は頑張っていこうと思いました。

今でも,あの集団でコーナーを抜ける瞬間や,インターバルがかかった瞬間の映像が頭のなかに残っている。そんな苦しくも楽しい思い出が今年は作ることができました。

一緒に頑張ったAチームの皆さん,自分の脚がなくて迷惑をかけてしまいましたが,もう少し成長する予定なので来年も付き合ってください。

とにかく,最高に楽しかったです。


去年も同じような事書いてたような・・・。


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lumo

Author:lumo
さいたま市在住
週末の早朝限定で荒川あたりを走ってます。

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